Rare Iron candelabra by Erik Höglund

1950s-60s、彫刻家「エリック・ホグラン」がスウェーデンのボダ・スミデのためにデザインを手掛けた魅力あふれる彫刻燭台です。蝋燭の光が織りなすガラスプリズムへの色彩は途轍もなく美しく、空気感を一変させます。鉄とボダガラスの融合、技巧を凝らして作られた非常に希少な手作り作品です。

Erik Sylvester Höglund（1932年- 1998年）スウェーデンの彫刻家、画家、グラフィックアーティスト、ガラス工芸家。独自のアイデアと鋭い感性で、アートガラス工芸に変革をもたらした特筆すべき作家です。当時から海外市場でも大成功を収め、ボダ社の他にもプーケベリPukeberg、リンズハンマルLindshammar、ストレムベリStombergshyttanなど、さまざまなガラス工房で素晴らしい作品を残しています。

コスタ社は、1742年にガラス工房を建立、ボダ社と1971年に合併しています。現在は「コスタダボ社」としてヨーロッパで最も古い歴史あるガラス工房として知られています。　　

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