コンテンツへスキップ

Cart

カートが空です

Haagse school style Chairs by Hendrik Wouda for Pander

SOLD


Haagse School Chairs by Hendrik Wouda for Pander The Netherlands 1920s

コンディション詳細・在庫確認・送料に関しましては、
info@swankysystems.jpまでお気軽にお問い合わせください。
(価格は、1脚のお値段です)

こちらの作品を手がけたヘンドリック・ウーダ(1885-1946) はオランダが誇るデザイナー兼建築家です。1920年代にデザインされたオーク材のアールデコ調アームチェア、印象的なのはハーグ派スタイルの美学が凝縮した固くて鋭い線、重くて頑丈なつくりが成す独特の座り心地、落ち着いたフォルム、これらは当時の時代背景を色濃く反映しています。(インテリアと家具のデザインに焦点を当てたハーグ派のデザイナーたちは、アールデコにおけるビジネスの方向性を模索していました。1920年代ー1930年代、多くの人々は彼らの家具やインテリアを非常にモダンだと捉えていました。)特徴的なアームの装飾に加え脚先の形状も、また必見です。
第一次世界大戦中、ヘンドリック・ウーダはハーグの家具会社「パンダー&ゾーネン」のためにデザイン活動を開始、ここでは特にアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトに影響を受けたユニークなスタイルを開発、のちにハーグ派スタイルに関連した最も影響力のあるデザイナーの一人として、その名を残しました。

ぜひ一度「Haagse School Lounge Chairs Hendrik Wouda 」を検索してみてください。日本ではまだ馴染みはありませんが、現地での高い評価には目を見張るばかりです。