





Haagse School armchairs by H. Fels for L.O.V. Oosterbeek, The Netherlands 1920s
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Haagse School armchairs by Hendrik Fels for L.O.V. Oosterbeek, 1920s
1920年代に、オランダの家具メーカーL.O.V.(Labor Omnia Vincit)のためにヘンドリック・フェルスがデザインを手がけたチェアです。(L.O.V.は、1910年にオランダ・オーステルベークで設立された家具メーカーで、数多くの建築家やデザイナーと協働し、堅牢なつくりと芸術性を兼ね備えた家具を生み出したオランダ近代家具史における先進的な存在でした。)直線的なオーク材のフレームは、一見すると力強く無骨にも映りますが、細部を追うとその印象は少しずつ変わっていきます。ヘンドリック・フェルスのデザイン哲学である美と空間の調和が、直線だけで構成された力強いオーク材のフレームに見事に表れているのです。計算し尽くされた圧倒的にシャープな形状は、側面から見た際に背もたれから後脚へと緩やかに傾斜するラインと、抗うように水平に伸びる力強い幅広のアームレストが、完璧な視覚的バランスを保っています。また、脚部の先端に施されたブラックの切り替え塗装が全体を引き締め、チェアが床から浮き立つような美しい錯覚を生み出しています。座面も然り、深く落ち着いたオークの木肌と、気品ある赤いファブリックのコントラストが、空間に圧倒的な存在感と洗練された知性をもたらします。100年の時を超えて愛され続けるArt Decoデザインの洗練されたマスターピースです。
*Size : W60.5 / D51 / H85 cm
*価格は1脚のお値段です。
*送料に関しましては、お気軽にお問い合わせください。
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