








Hunting Chair by W.D. Andersag for Piacenza, Italy 1959
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HOLD
Hunting Chair by W.D. Andersag for Piacenza, Italy 1959
1959年、イタリアの家具メーカーPiacenza社のために「W.D. Andersag」 がデザインを手掛けた “Hunting Chair”です。特徴的なのは、ゆったりと傾いた背もたれの革一枚が、人の身体を包み込むように吊り下げられている構造です。座面の低さと角度が絶妙で、深く腰を落ろした瞬間に「重心が溶けるような落ち着き感」が訪れます。レザーには長い年月を経た柔らかさと陰影が宿り、使われてきた歴史がそのまま美しさに変わっています。また、張りつめたレザーの気高さと木部のしなやかな丸み形状が独特で、その二つが緊張と安堵を同時に生み出す非常に豊かなデザインです。低い重心と包み込むような角度、イタリアミッドセンチュリーの中でも、とりわけ彫刻的でありながら素朴な温度を失わない稀有な存在、時間の流れがゆっくりになるような、不思議な静けさを持つ一台です。
Size : W77 / D81 / H84 cm
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